FX入門
必要なのはグローバルなマネー感覚!外為取引に必要な「6つの掟」を解説。
- 外為心得6ヶ条
-
- 取引のリスクに対する理解をもって始め、必要以上に過大な取引を控えるべし
- 自分に合った取引スタイルに徹するべし
- 損切りをする勇気を持つべし
- 重要指標は必ずチェックすべし
- チャートをチェックするなど根拠に基づいた取引をすべし
- 自分がよく知っている得意な通貨で取引すべし
若い年代の投資家にも人気で、海外情勢にも詳しくなると注目の高い外国為替証拠金取引(FX)。オリックス証券の村上氏にその特長や仕組みについて伺いました。
よく耳にする外国為替証拠金取引(FX)。詳しく教えて!
外国為替証拠金取引(以下、FX)を簡単に言いますと、「ドル、ユーロや円など異なった通貨を交換する」取引のことです。また、FX市場は証券取引所のように特定の取引所があるわけではなく、世界各国の銀行間を相対で取引されていますので、土日を除き基本的に24時間休むことなく取引が行われています。取引の中心は東京、ロンドン、ニューヨークで、三大市場と呼ばれています。
FXと株式投資はどう違うの?
株式投資では株式を購入する代金の全額が必要になりますが、FXなら、一定の保証金(証拠金と同意。最低必要額は各社異なる)をFX会社に担保として預けることで、保証金の数倍(10?20倍)の取引をすることができます(これをレバレッジと言います)。また、通常の株式投資では株式を「買って売る」という単純な投資方法しかありませんが、FXでは買いからでも売りからでもどちらからスタートしてもOK。ということは、円高になると見込めば円を買ってドルを売り、逆に円安になると見込むならドルを買って円を売ることができます。つまりFXは、円高でも円安でも利益を狙えるということになります。
少額の保証金で数倍(10?20倍)の取引ができる点などは、株式投資の1つである「信用取引」によく似ています。しかしFXでは、売買差益を追求する運用のほかに、スワップポイント(通貨間の金利差分)獲得による外貨預金的な運用もできる点などから、異なった側面を持っていると言えます。では、同じく外貨を扱う外貨預金とFXとの違いは?といえば、外貨定期預金は満期まで資金を拘束されるため、絶好の相場変動があっても売買のタイミングを逃しがち。また手数料も割高なので、せっかくの高金利も取引コストにより相殺されてしまいます。その点FXなら、リアルタイムで取引ができますし、損失を限定する逆指値や予約注文(IFD)など自動売買の機能も充実していますから、損切りなども思いのまま。金利相当分のスワップポイントも外貨預金と比べて有利に設定されています。そのうえ、手数料などの取引コストも外貨預金の数分の1と断然、割安ですから、積極的に取引に参加できます。
インターネットを媒介に24時間動いているFXは、携帯取引などを利用すれば時間と場所を選ばず、自分のペースで参加できます。これらがFX取引の魅力であり、メリットであると言えるでしょう。※スワップポイントは、金利の高い通貨買と金利の低い通貨売の場合に取得できますが、逆の取引の場合は支払となりますので、ご注意ください。
FXにはどんなリスクがありますか?
基本的には、一方の通貨が他方の通貨に対して上がったり下がったりすることで、利益や損益が生まれます。『通貨の力=国力』が為替の変動の長期的要因。短期的な要因は貿易収支、景気、戦争や災害、要人の発言などさまざまですが、どれも予測しにくい上に一瞬にして為替レートが動くので、その点がリスクと言われる所以ですね。日本の首相や大統領のたったひと言の発言によって為替レートが動くことも珍しいことではありません。そうした対外要因のリスクだけでなく、少ない資金(保証金)で10〜20倍の取引が可能なFXは、大きく利益を上げることができる反面、損失率も大きいというレバレッジリスクがつきもの。預けた保証金が一気に0円になることもあり得ます(ロスカット制度を採用している会社が多いので、一定額以上の損失となった場合にシステム上で自動的に損切りする仕組みがあります)。
とは言え、必要以上に怖がることはありません。オンライントレードサービスの1つとして、損切りする値段をお客さま自身が指定できる「逆指値」注文など、リスクコントロールのツールが揃っています。やってみないとなかなか実感が湧かないものですが、弊社をはじめとしてデモソフトを用意しているところも多いので、シミュレーションしてみるといいと思いますよ。弊社の場合は、手数料の安さ、多彩な注文機能(トレール注文という便利なリスクコントロールツールもご用意しています)、先進の取引ソフトが特徴。各社、色々なサービスを用意していますから、自分に合ったサービスを提供してくれるところを探してみてください。
どんな人に向いてるの?
外国為替は24時間眠らないマーケットですので、証券取引ほど時間に拘束されることはありません。リスク管理機能などを使いこなせば、日中忙しい人にもオススメです。そのほか、ネットに興味のある人や、パソコン操作に慣れている人、充実した機能を使いこなせるなどITに慣れ親しんでいる人にも向いているでしょう。もちろん、最近のツールは使い勝手にも気を配られているため、初心者の方が無理なく始められる投資環境も整っています。またFXは、国際情勢によって為替レートが変動する性質を持っているので、金融や経済などに関心のある人にもいいですね。ニュースを聞くことが売買の判断材料に繋がりますから、一石二鳥です。世界を相手に24時間フル稼働のFX取引は、インターネットの普及により一般的になった取引。まさに国際人にぴったりの次世代型オンライントレードだと言えるでしょう。
FXには、色々な悪いウワサも聞きますが・・・?
FXは、98年の外国為替証拠金取引法の改正により可能になったサービスですが、業者を取り締まる法律がなく、過去には一部で詐欺まがいの業者によるトラブルがあったのは事実です。しかし、平成17年7月1日より施行された改正金融先物取引法により、顧客保護が徹底されるようになりました。業者を選ぶポイントとしては、売値・買値など公正な価格をしっかりと提示しているか、保証金はしっかりと管理されているかなどを見るとよいでしょう。取引についての知識や情報を持つことと同時に、安心できる業者を選ぶことが何よりも大切です。
- ※上記インタビューは、改正金融先物取引法施行前のものになります。
- オリックス証券株式会社
- 村上豊隆さん
- 営業推進部課長
- 東京都中央区日本橋人形町1-3-8
- 沢の鶴人形町ビル7階
FX会社人気ランキング
7/1〜7/31実績※
- FXトレーディングシステムズ
- 実質取引コストの削減に挑戦! ドル/円スプ0.5銭
- 口座開設
- フォーランドフォレックス
- 最高水準スワップポイント!手数料0円+スプレッド2銭
- 口座開設
- インヴァスト証券(FX24)
- 手数料0円、スプレッド1銭〜、最高2万1千円贈呈!
- 口座開設
- ※期間中の資料請求数をもとに順位を算出しています。
取扱FX会社一覧
- このページでは、次の企業について比較検討を行うことが可能です。
- トレイダーズ証券 /
- FXCMジャパン /
- サイバーエージェントFX /
- FXプライム /
- インヴァスト証券(くりっく365) /
- セントラル短資オンライントレード /
- フォーランドフォレックス /
- 外為どっとコム /
- MJ /
- インヴァスト証券(FX24) /
- New-S証券 /
- ひまわり証券 /
- FXトレーディングシステムズ /
- アストマックスFX /
- パンタ・レイ証券 /
- エキサイトFX /
- 外為オンライン /
- マネックスFX /
- エフエックス・オンライン・ジャパン /
- FX ZERO /
- コスモ証券 /
FX(外為)は、取引する通貨の価格変動による損失リスクが存在し、投資元本が保証されるものではありません。 また、FX(外為)は、小額の証拠金で取引を行なうことができることから、大きな利益が期待できる反面、短期間で大きな損失が発生する可能性があります。 お申し込みの際には、リスクに関する説明書、取引説明書等をご確認の上、ご自身の判断でお取引を行なっていただきますよう、お願い申し上げます。
- フレッシュアイマネー >
- FX会社比較 >
- FX入門